NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流

2008年7月22日

去年まで一緒に仕事をしていたカレー仲間のばるぼら君の著書が発売になりました。


NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流

あいかわらず凄まじい情報量の大著です。
しかし、まあ、毎度ながらよくこれだけ調べ上げるものだな、と敬服してます。
ゆっくりと読んでみます。

と、その前に、本棚に起きっぱなしになっている「ポケットは80年代がいっぱい」をまず片付けます。

そう思って本棚を見回してみると積み上げてる本が100冊くらいあります。
大著が多い…。
ひと月くらいオフにしないとこれらは読めないですね。
方法を考えてみます。

ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記(常岡浩介著) これは「メディアと国家」についての本である

2008年7月21日

ロシア 語られない戦争」(常岡浩介)を読んだ。

著者によるチェチェンゲリラへの従軍記である。
実体験から語られる言葉は生々しい。

ロシア秘密政府に拘束されるなど凄まじい体験談が続くが本書の本質は「メディアと国家」のあり方についての問題提起である。

プーチン政府によるメディア統制については最近放送されたNHKのドユメンタリーでも詳しく取り上げられていた。

番組ではいまいちロシアのジャーナリスト達が相次いで更迭されていった。その最大理由の一つが本書のテーマである「チェチェン問題」である。

番組とあわせて本書を読むことは「メディアと国家」の関係について考えるきっかけになるに違いない。

NHKの番組を観た上で本書を読むことをおすすめする。


ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記 (アスキー新書 71)

本日のカンブリア宮殿に知人の駒崎君が出演します

2008年7月21日

本日、22時から放送予定の

カンブリア宮殿「世界を救う社会起業家たち!」

に知人の駒崎君が出演します。

駒崎君は病児保育の「フローレンス」というNPOの代表をしています。
あるイベントに遊びにいった際、シンノスケに紹介してもらいました。
優しい好青年です。

NPO設立の顛末を綴った駒崎君の著書「「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方」もおすすめです。

僕自身はこうした社会貢献活動とは全く縁のない生活を送ってます。
なので彼らのように自主的に使命感を持ち社会に役立つ事業を行っている人々がどうしてその「動機」を持つに至ったのかにとても興味があります。

そこには何らかの「コンテンツ性」が存在しているのではないでしょうか。
使命感や問題意識は「興味」からはじまると僕は考えます。

そして「興味」の対極は「無関心」

おそらくこの世界の人間の問題のほとんどは「コミュニケーション」に起因しているというのが僕の考えです。

番組を通じて「コミュニケーション」と「最適化」についてヒントが得られればと思っております。

「ザギンでグーフー」を読みながら 4年前のブログの記述と文章の方がいまよりマシだ

2008年7月21日

アクセスログを眺めていたらこのブログが

「ザギンでグーフー」

という単語で検索されていることに気づいた。
気になったので実際に検索してみた。
するとGoogleでは1位になっている。

更に、該当エントリーを開いてみた。

雨の日はザギンでグーフー

4年前のブログのエントリーであった。
この当時、僕はDellのWindowsマシンを使っていた。
そのマシンはいまだに稼働しているがこの2年間、ほとんど仕事には使っていない。

当のエントリーを読んでみるとやまけんについての懐かしいエピソードが描かれていた。
そして「ザギンでグーフー」とはマンガ「編集王」に出てくる言葉だ。

懐かしさついでに3〜4日分の過去のエントリーを読み進めた。

「東京アンダーワールド」ロバート・ホワイティング 〜朝のマーチとお堀端の売春街が奏でるダイナミズムの本性〜

自分でも忘れていたが当時の方がしっかりとしたエントリーを書いている。
いまのようにRSSリーダーなど使っておらず、海外の情報もほとんどアクセスしていないし、Youtubeもなかった。
だが、情報を解釈する能力は当時の方がいまよりもマシだったように思う。

おそらく思索のベースラインがあったのだろう。
いまはそれがはっきりしていない。

あるべき思索のベースラインにチューニングしなおす時期なのかもしれない。

「ロシア 語られない戦争」を読みながら)

噂の「CHANGE」最終回の20分超の演説を聴いてみた

2008年7月20日

最終回での20分超に及ぶ長まわしの演説シーンが話題になっていた。
ドラマをみていなかったのでDVD化されたら観ようと思っていた。

Youtubeをみると驚いたことに1話~最終話までの全話が中国語の字幕付きでアップされていた。
是非はともかく「便利」である。

Youtubeの是非はともかく、下記が噂の演説のシーンである。(下記は5/8なので6/8-7/8はYoutubeでみてもらいたい)

興味深く、視聴させてもらった。
予備知識なしで演説だけみた。

演説を聴いていて、この物語の設定自体がものすごいおとぎ話なのだと理解した。
(小学校の先生が政治家になり、あれよあれよといううちに党の総裁になるストーリーとは知らなかった)

上記のキムタクの演説は政治的メッセージは含まれていない。
そのため「TVのコンテンツ」としてはわかりやすい。
演説の主題は「選挙をやりなおそう」「選挙でちゃんと選ぼう」であって、いかなる「ビジョン」も「手段」も提示されていない。

が、この場合はこれでいい。
TVドラマとしての映像コンテンツは視聴者の共感を喚起できればそれで十分効果を発揮する。

例えばオバマ氏の場合も演説では具体的な政策については触れず、政治への興味を喚起させる話の構成を用いることであの人気につながっている。(具体的な政策提案がなされないことについてはたびたび批判の的になったが)

それを念頭において先日紹介したオバマ氏の演説とキムタク演説を見比べてみた。

二者の演説では言葉の種類が違うことに気づく。(日本語・英語ということではなく)

当たり前かもしれないがCHANGEの演説は言葉が内輪向けである。
番組を視聴してきた人への言葉であって、それ以外の人々には言葉が伝わらない。
繰り返し用いられる「どうか知ってください」というフレーズとショートエピソードはその言葉から想起されるキャラとサブストーリーを知っていることが前提となっている。

一方、オバマ氏の演説はかなり力強く、構成力を使って「やるの?やらないの?」と螺旋状にテーマを盛り上げていく。
自国の選挙ではないのに、聴いているとこちらに「問い」が投げかけられているかのような印象を受ける。

「朝倉総理の演説」は例えるならば浪花節である。
一方のオバマ氏の演説は昂揚系のリーダー節
ライブ、あるいは音楽的である。(上記の動画ではステージがそうなっているせいもあるが)

更に比較するためにオバマ氏のスタジオで録画された演説も観てみよう。

具体的な政策の提示はないが問題の指摘による「興味の喚起」とジワジワと「あげ」のメッセージ性を滲ませてくる迫力がスゴイ。
浪花節とは対極な印象を受けた。

TKM Report vol.24 「崖の上のポニョ」と目の存在と夕方

2008年7月20日

NHKプロフェッショナルの宮崎駿特集で草案をみていらい心待ちにしていた「崖の上のポニョ」が今日7月19日から公開である。

日中をさけ、先ほど、深夜の回に足をはこんだ。
今回はCGはなし。
全て手描きのアニメーションとのことだった。
前半のアニメーションの躍動感は素晴らしかった。

特に「命の水」のシーンは凄まじいテンポだった。
特に何を考えるでもなく観ていたのだが、水に目玉が加えられることで海水が異物に変わることに恐れを感じた。

「目」の存在は事物の意味を変えてしまう。

アニメーションの持つ意味変換機能といったらいいだろうか、あるべきでないところに「生物的」な要素が突然生じるとそこに恐れを感じてしまう。

(「目」で思い出したが、主人公のポニョは「金魚」ではなく「人面魚」である。普通に考えればかなり面妖な存在だ。しかし、劇中では「人面魚」を目にしても誰も驚かない。これも大いなる謎の一つである)

映画の内容についてはネットでも賛否がわかれている。
大別すると前半のファンタジーな展開については手描きの柔らかさと躍動感もあって、概ね良好な反応。

しかし、後半の謎に関しては「意味不明」の評が多い。

では僕はどう思ったのか?

見終わった直後は「物足りない」と感じた。
しかし、すっきりしない何かが残っていた。
その何かについて考えながら映画館のエレベータに乗った。
帰り道。
解決されずに終わった「謎」について反芻していた。
月夜を自転車で月島に戻った。

橋の上で釣りをしているオジサンがいた。
映画館に向かう時にも彼をみかけた。
フッコ(スズキ)をヒットさせ取り込んでいるところだった。
いまは、橋の上で2匹目の獲物を取り込んでいた。

ポニョの謎についてだが、例えば

「ソウスケ(主人公)の家の結界を張ったのは誰か?」

これは作品中では明らかにされていない。
この謎にもおそらく答えはないのだろう。

僕はソウスケの母、リサがもともとは海の人で彼女が結界を張ったのだ、と思ってみていたがそれも定かではない。

作品は観た人の数だけ解釈が存在する。
よって観た人がどう感じたかが大事だ。
正解を探すために観るわけではない。

しかし、そこに正解を求めてしまう。
小学校の頃の国語のテストの設問に慣れすぎたせいだろうか。

「この作品で著者が最も強く伝えたいのはどんなことでしょう」

こうした問いは読み手の「読み」の自由を奪ってしまう。
観て、感じたことがその人にとっての作品の意味なのだが正しく解釈しなければいけない、という無言のプレッシャーが存在する。

作品を観たり、読むことで、興味を持ち、他者の解釈を知りたいと思ったなら他者の解釈を読めばいいし、著者の創作プロセスを知りたいと思ったなら調べてみればいい。

自分の感じた意味と他者の解釈が違っていてもどちらかが間違っているわけではない。
この場合「正解」であることは重要ではない。
あなたがどう読んだか、どう観たかが大事だ。

というわけで「崖の上のポニョ」についても

「カワイイ」と思ったらそれでいいし、「つまらない」と思ったらそれでいい。

そこで僕が劇中で一番良かったシーンについてメモしておく。
派手なシーンも良かったし、ポニョの表情も良かったが僕が一番印象に残っているのは最初にソウスケが家についたシーンである。

派手な運転でリサが山道を駆け上がり、家の駐車場に車をとめる。
家についたのは夕方だろうか。
崖、というよりも、丘だが、丘の上の家の夕方にどうしようもなくいやされた。
できることならこういう家のこういう夕方を過ごしたい、そう思った。

ポニョともストーリーとも全く違うが僕が一番心ひかれたのはそんなシーンだった。

【お知らせ】やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている Amazonキャンペーンサイトできました!

2008年7月20日

僕の盟友二人(荒濱さん、バシ師匠)の著書「やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている」が週明けの7月22日から発売になります。

前作「結局「仕組み」を作った人が勝っている」の続編にあたる本作。
僕もいちど取材に同行させてもらい、眼から鱗な体験を味わいました。
かなり楽しみです

また、今回は新しい試みとして「やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている Amazonキャンペーンサイト」を立ち上げました。タイトなスケジュールでしたが3人のチームワークでたった2日間でサイトをたちあげることができました。(種明かしをするとBiND for Web Lifeをフル活用することで短期間の作成が可能になりました。デジタルステージのウェブサイトにもありますがBiNDの新バージョンが秋頃に発売とのことなのでこちらも楽しみです)

下記がキャンペーンサイトです。

http://www.shikumi.org/campaign/

伝説の「仕組み」セミナーの動画ダウロードなど特典も盛りだくさんになってます。

BRITAIN’S GOT TALENTのポール・ポッツ氏の声が素晴らしい 音の力と記憶の共振

2008年7月19日

この動画はネットではかなり話題になっていたようだが昨日まで知らなかった。

簡単に説明する。
上記は「BRITAIN’S GOT TALENT」というオーディション番組である。
登場するのはポール・ポッツ氏。
同番組の初代チャンピオンだ。

オーディション番組といえば「アメリカン・アイドル」が有名だ。

さて、上記のポール・ポッツ氏だがこのオーディション番組に出演している時点では携帯電話のセールスマンをしていた。
ルックスもパッとしない。
審査員もうんざりといった表情で彼を迎える。

「で、あなたは、何を歌うの?」

と訪ねられ、ポール氏が

「オペラを歌います」

と答えた後、会場、特に審査員の間にシラーっとした空気が流れる。
審査員の男性が

「オッケー、じゃあやって」

と声をかける。
かなりそっけなく「ま、どうでもいいけどね」という態度がみてとれる。

が、問題はその後だ。
ポールが最初の声を発すると会場の空気は一変する。
会場はスタンディングオベージョン。
総立ちである。
唖然としてた審査員も笑顔に変わった。

その後、「BRITAIN’S GOT TALENT」の出演を機にポール・ポッツ氏はメジャーデビューを果たし、アルバムはイギリスチャート1位に輝いた。

ちなみにチャンピオンのポール・ポッツ氏とファイナルを争ったのは6歳の天才少女”Connie Talbot”。

こちらの動画は以前みたことがあったのだが今回、あらためて再視聴した。
6歳の少女がけなげに歌うその声はまさに「天使の歌声」であった。

二つの動画を観ていて「音」の持つ力は強大だと改めて思った。
二人の歌声は言語を超えてダイレクトに響いてくる。
二人の歌を聴いているあいだ、比較や競争という概念は頭の中から消えていた。
自分の内面にある記憶、あるいは他の概念が彼らの生み出す「音」によって想起され、共振するのを感じた。

日々の生活がこのような経験の連続であったなら世界はより面白くなる。
そういう世界にしていきたいものである。

二人の歌を聴いていてそう思った。

ジ・アウトサイダー当日 問題は「リング」という場にある、そして、瓜田純士氏の試合は

2008年7月19日

今日、7月19日は前田日明が主催する「The Outsider」の開催日である。
まさにこの時間。
この写真の空の向こう側、ディファ有明で試合が行われている。

今回、チケットは手配しなかった。
よって会場にはいない。

瓜田氏の試合はたった今終わった模様だ。
実況板の話が正しければ惨敗の模様である。

前回の大会の後、ネットにアップされた試合の模様をいくつか観た。
かみ合っている試合は少なく、煽りのコピーが派手なだけに地味な試合が多いように思えた。

しかし、話題性と企画力は素晴らしい。

では問題はどこにあったのか?

問題は「リング」にある。

アスリート同士の戦いならばリングは場として適切だ。しかし、アウトサイダー同士の対戦であるならばリングも「アウトサイダー」としてセッティングすべきであろう。

猪木の巌流島じゃないけれど、それに類する「場」が欠けており、それがこのイベントに足りないものではないかと自分は考える。

これは観るだけでハッピーになれる映像だ、オプラ・ウィンフリーショーでトム・クルーズが最高にハイになっている映像が最高に面白い

2008年7月19日


オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)について調べていたら上記の映像に出くわした。
何だろうと思って視聴して10秒で幸せな気分になった。
トム・クルーズが狂ったようにハイになっている。
一定の間をおいて膝をついて屈みながらのガッツポーズがだんだんと型にはまってきて、4回目くらいからはそれだけでひとつの「芸」の域に達している。

トム・クルーズがこれほど愉快な振る舞いをする人物だとは知らなかった。
わずか4分たらずの映像だが、みているだけで確実にハッピーになれる。
これも映像の力である。

今日でネルソン・マンデラ氏が90歳

2008年7月19日

昨夜、コンビニで夕刊を買った。
夕刊を買うのは10年ぶりくらいだ。

パラパラめくっていたらネルソン・マンデラ氏が今日で90歳との一文を見つけた。

実はマンデラ氏については詳しく知らない。
反アパルトヘイトの活動家で長期にわたり投獄されていた、ということは見聞きしていたがいかなる思想の持ち主なのかは全く知らなかった。

マンデラ氏は1964年に国家反逆罪で終身刑になった。
その後、30年近くを刑務所に囚われ、1990年2月11日に釈放される。

4年後の1994年4月、南ア史上初の全人種参加選挙に勝利し大統領に就任した。

波乱の人生どころではない。
終身刑から30年経て大統領である。
凄まじい人生である。

アパルトヘイトを扱った映画は幾つかある。僕がこの問題についての映画を観たのは「遠い夜明け」が最初だった。当時は高校生で街のレンタルショップで借りた。監督はリチャード・アッテンボロー。映画「ガンジー」も同監督の作品だ。

おぼろげな記憶だが群衆が駆け出すシーンがあって、そのシーンが有名だったように思う。
久しぶりにもういちど観たい映画である。


遠い夜明け (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】

メルトその後と増殖創作の世界とgeniの家系図

2008年7月18日

以前、歌和サクラが歌う「メルト」について熱く紹介した。
しばらくぶりにチェックすると引き続き様々ユーザによる「メルト」がアップされていた。

こちらはアコースティックバージョン、いや、ほろ苦バージョンか。
こうなると全く違う曲という印象を受ける。
しかし、これがなかなかに聴かせるのである。
この作品も4人の合作である。

原曲の「メルト」のryo氏。
ギターのおさむらい氏
動画を作成された方。
そして上記のほろ苦氏

ひとつの曲がオンラインで成長していく様は増殖創作とでも呼んだらいいのだろうか。
ちょっと目を話している隙に全く違う作品へと変貌を遂げてしまっている。
このダイナミズムはとても興味深い。

問題があるとすればこの成長のダイナミズムをパッケージとしてトレースする機能がニコニコ動画に存在しないことだ。
例えばgeniの系統図のような描画モードがあるだけで作品の楽しみ方が変わってくると思うのだがいかがだろう?

月に55億円?! オバマ候補の献金がとんでもない額になっている

2008年7月18日

オバマ氏、1カ月で55億円=候補確定後に選挙資金急増−米大統領選

先日、オバマ候補のスピーチについて紹介したが時事通信の記事によるとオバマ氏が6月に集めた選挙資金はナント55億円。そのほとんどが献金だ。(ちなみに1〜3月での献金額は130億円)

こうなるともはや「オバマ」という一つの産業なのではないかと思えてしまう。

米国では政治資金の多くは献金によってまかなわれる。
これまではファンド・レイジングパーティと呼ばれる政治家主催の有料パーティが主な集金手段だった。
こうしたパーティはハリウッドの著名プロデューサーによってセッティングされてきた。

ところがオバマ氏のケースではオンラインによる献金という新たな「ファンドレイジング手法」が取り入れられている。
この「オンラインファンドレイジング」を仕掛けているのはChris Hughes氏。
Chris Hughes氏は米SNS大手Facebookの共同設立者である。

ハリウッドの大物プロデューサーからインターネットサービスのファウンダーへファンドレイジングの仕掛人が変移しているのは興味深い。

「befunky」ワンクリックで写真からイラストを作成、こりゃ確かにスゴいわ

2008年7月17日

befunky

iMacのウェブカムから撮影した写真を10秒くらいで加工。
クリック数回でこんなイラストになってしまう。
スゴいというかあまりにも手軽なので拍子抜けである。

登録画面のシンプルさはこれまで使ってきたどのウェブサービスよりも潔い。
これが簡単そうにみえてかなり難しい。

ただ、現段階では「面白い」という印象のみ。
これが何に化けていくのかはこれからのお楽しみである。

例えば動画になったらどうなるのか、とか、世に出回っている写真をこれで加工した場合、その著作権はどうなるのか、などなど、非常に面白いテーマをはらんでいると思う。

個人的には著作権関連の問題についていえば100年後には様変わりして、ルールが「法」から「情」へとシフトするのではないかと考えている。

格闘技なたとえであれだが「プライドがルール」というのはあながちない話ではないと思う。

スーパーカブC100の燃費知ってますか?

2008年7月17日

ガソリン代がとんでもない上昇を続けている。

普段、自転車しか乗らないのであまり気にかけたことがなかったが、先日、車にのせてもらった際にガソリン代についてきくと、一回の給油で1万円を超えるとのことであった。

そんな折、スーパーカブC100の写真を目にする機会があった。
資料によればスーパーカブは発売から50年を経てなんと驚愕の6000万台を売り上げ、全世界160カ国で愛用されているとのことである。

更に驚いたのは燃費だ。

以前、誰かに

「加賀谷さん、スーパーカブは燃費100km/ℓなんですよ」

と言われたが

「そんなばかな?」

と本気にしなかった。

資料を観て驚いた。
定地燃費は本当に100km/ℓであった。
実燃費も50km/ℓを超えるそうだ。

凄まじいものである。

しかし、テクノロジーの粋を集めた現代のモーターサイクルの燃費が50年前に開発されたスーパーカブに及ばないのはいかなる理由によるのだろうか?

車が欲しいと思ったことは無かったが唯一「テスラ」と「i MiEV」だけは欲しいと思った1台である。

i MiEVについては下記のレポートがわかりやすい。

Tesla Roadsterはこちら。

相変わらず、”unbelievable”な加速である。

スーパーカブについては下記の動画が最高である。