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2003年11月01日

石井的という視点

先日に引き続き東京海上研究所で石井先生と話す。
ネットワーク、キュービタル、アーカイブ、量子コンピュータ、キューカイブからスタートし、


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木簡・竹簡の語る古代中国

から話はエジプトの統治と財源としての紙。ヨーロッパと銀。戦国時代と日本と銀と毛利。関連をもとに縦横無尽に広がっていく。感覚のドライブである。

話をきいていて何故石井先生がそうした物事に興味をもつのか、その秘訣を尋ねると

「それはねー、触覚だな。何故か感じるんだよ。」

これなのだ。何故かはわからないけれど何かがある。しかし、言葉ではわからない。僕が学生時代に感じた石井先生の面白さの根元はこの「触感」による情報の関連づけである。

帰り道。
ヤマケンと石井先生の情報に対する嗅覚はどこからくるんだろう、という話をしながら帰った。僕の考えだが、石井先生の思考のベースには「人間」という視点がある。石井先生はもともと医学者である。人間という視点から物事を捉えていく、そこが関連性を見いだす何かと関係しているように思った。

これは今日お話をしていて感じたが石井先生はびっくりするくらい謙虚である。
そして言葉が綺麗だ。
底意を感じない。
好奇心と興味と丁寧さが絶妙のバランスで均衡している。
僕はこれを石井的と呼びたい。
学生時代の感覚だと威望的となるだろうか。

石井感覚で世界をみれば物事は面白くてしかたないだろう。

++++++

いま気づいたが、僕が昨日の朝にピラミッドの夢をみたことと昼にピラミッドとエジプトの話がでてきたことは偶然なのだろうか。

投稿者 TKM : 2003年11月01日 01:17

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コメント

かがやんが、「それはねー、触覚だな。」と「石井先生の情報に対する嗅覚はどこからくるんだろう」の間の「触覚」と「嗅覚」を意識して使い分けているのかどうかはわからないけど、個人的には大きく違うよね。

やっぱり、情報に対する感覚としては、「触覚」が重要なんじゃないかなぁと思います。触れて感じて自分の中に取り込むことが大事だよね。
「嗅覚」は、漂っている中から見つけるという意味で一つの能力だけど、どこかからやって来るという偶然の要素もあるような気がするし。

そういう意味で、石井先生はやっぱりまずは「触覚」の人のような気がします。
一度接した情報に興味を持って、どんどん他にも広げて自ら触れてみよう、というところがスゴイと思います。
(長くなってゴメン)

投稿者 やましん@休日出勤 : 2003年11月01日 13:01

なるほど。全く使い分けてなかった。でも、いわれてみるとそんな感じするね。あと、石井先生は触覚ともいったし嗅覚ともいっていたよ。また、オレも書いているように触覚的に関連性を追い求める部分も興味深い。が、これは先生と話していて「じゃあどっからくるんですか?」ときくと「うーん、勘ですね。何故かきちゃうんですよ」といってた。そしてオレが興味深く感じるのもここ。

投稿者 かがやとものり : 2003年11月02日 02:27

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