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2004年02月12日
六本木ヒルズで体験した集いの場
日経の竹内宏さんの記事にあった「有名講師が日々違うテーマで話をしてその後議論する居酒屋」。年末のPRIDEにいく直前、やまけんと門仲のフレッシュネスでお茶を飲みながら「こういうのいいよね」といってた「場」と似ている。勉強会ってのは段々と拡散していきがちだけれど、新しい知に触れる機会が欲しいと思っている人は多いのではないだろうか。
昨年、六本木ヒルズに毎月1~2回集まって2期生で会合をしていたのだが異分野の人々と話をするのは自分にとってこの上ないエンターテイメントであるなあと思った。最近読んだ「成功脳?人生を決める~感情力」によれば人間の脳にとって一番いいのは「知らない人と話すこと」だそうである。
いわれてみればその通りだが実際のデータをもとに語られると説得力がある。
脳は何度も同じことを繰り返すと覚えてしまって新しい結合をつくらなくなってしまう。そういえば馴染みと飲む酒はうまいけれど一番楽しいのは旅先などで初めての店にびくびくしながらひとりで入り、段々と店の人やそこにいる人と打ち解けていくまでのサバイバルな昂揚感ではないだろうか。失敗やハズレもあるが成功した時の楽しさは行きつけの店で味わうひとときとは異なる達成感がある。
こうなってくると「飲み」も一つの「道」である。
あらゆるものがそうなのだろうけど。
話を冒頭の「新しい世界に触れる場」に戻すと僕とやまけんで話していてこういうのいいよね、とかいろんな企画は幾らでもわいてくる。それなりにネットワークはあるので人も呼べるだろう。PRではないので著名人を使う必要はない。それで思うのは「場」である。
決定的に足りないなあと思うのは「場」なのだ。
大学や会社など組織の一番の楽しさは「場」があることだと思う。
そこにいくと誰かがいる。
「場」の魅力。
学校と会社はよく似ている。
投稿者 TKM : 2004年02月12日 09:36
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