« [俄] 富士山にあいたい | メイン | [雑記] 未来から流れる時間 »

2004年05月15日

[雑記] 24時間マラソンに参戦

しんのすけからの誘いで7月に行われる24時間マラソンへの参戦が決定した。
決まったとなればあとは練習あるのみなのでさっそくトレーニングを再開した。
自分でも笑ってしまうのだが決まった途端にやる気になった。
実は根っから走るのがすきなのである。
長距離は苦手意識があったのだが7月までには10kmを走れるようにしたい。
体重も10kgほど落とすことにした。

仕事もやることにした。
仕事である。
仕事をである。
快挙といってもいい。

++++++

やまけんと分かれてからH"の端末を機種変更しようとビックカメラに向かった。
入り口は人でごったがえしている。
一番目立つ場所に新しい端末のブースが設けられていた。
もしや、と思って確認すると京セラの端末は売り切れであった。
新しい端末はQVGAのディスプレイとフルスペックのWebブラウザを搭載している。
試してみたかったのだがしばらく待たなければならない。

こうかいぼうの味を身体が求めている。
そう感じた。
やまけんにもらったウドの苦みを思い出しつつ門前仲町へと向かう。
時間は午後7時40分。
店の前につくと今日ははやくも閉店であった。
おそらく30分の差であろう。

築地のなじみの店で夕飯を食べることにした。
以前は月に一度は顔を出していた店だが最近はきていなかった。
食事をしていると店の女の子が奥からでてきた。
主と話をするともう6歳になったのだそうだ。
もう小学生なのだそうだ。

以前、店にきていた頃は彼女はまだ2歳くらいだった。
あの子がこんなに大きくなったのか。
時の流れを感じるよりも幼少期の人間の成長がいかに急速であるかを思い知った。あの成長力を常にキープできたら人はどこまでいけるのだろう。

食事を終えて、談笑してから新橋に向かった。
本を探していた。
新橋に向かう途中、いつもと違う道を通った。
汐留の交差点は入り組んでいて自転車でいくと新橋側に渡ることができない。
だからいつもは晴海通りを通って新大橋通りを渡ってから新橋方向に向かう。
今日は何故か汐留側からいった。
遠回りだがたまには迂回して電通ビルの前を通っていくのもいいではないか、そう思った。

しばらくいくと警官が路上で人と話をしていた。
3人くらいの人が集まっている。
タクシーも止まっている。

道ばたにも3人くらいの人がたっていた。
事故だろうか。
タクシーをみるがキズはない。
破損したくるまも見あたらない。
接触かなにかか。

通り過ぎようとしたその時、僕の視界に倒れた人の姿がうつった。
ヘルメットをかぶった人がうつぶせに道路にそって倒れていた。
ピクリとも動かない。
手も足も何もかも微動だにしない。
フルフェイスのヘルメットが路面に密着している。
足はやや開き気味にでも片足がゆがんでいた。
左腕は身体のわきに手のひらをしたに肩のあたりにそえられるように、右手は投げ出されている。革ジャンが見えた。

視線を移すと植え込みにトリコカラーのカワサキZXRがつっこんで大破していた。
女性が「がんばってね」と声をかけている。
しかしライダーはぴくりとも動かない。
警察官は焦る出もなく何かをメモしている。
タクシーの運転手も何をするでもなく見ている。
そこにいる誰もが何をすることもなく見ている。

すぐ脇を車とタクシーがすごい勢いで通り過ぎていく。
バルチックカレーのあるあたりの交差点でバイクがクラクションをならすのが聞こえた。
続いて爆音。
車とバイクがふっとんでいく。

そして目の前では何もかもが止まっている。
駐車していたバイクをとりにきたカップルがバイクにまたがろうとしてこちらに気づいた。彼らはバイクから降り、しばらく何をするでもなくこちらを見ていた。自分を含めそこにいる人すべてが通りかかった人すべてが何をするでもただそこで見ていた。

投稿者 TKM : 2004年05月15日 00:52

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kagaya.com/mt3/mt-tb.cgi/3354

このリストは、次のエントリーを参照しています: [雑記] 24時間マラソンに参戦:

» 壮絶!ほっかいどう24時間走 from KURI on the GO
URC(ウルトラランナーズクラブ)主催の第10回ほっかいどう24時間走を終え、先 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年05月16日 06:52

コメント

コメントしてください




保存しますか?