2003年09月25日
個人的プランニング方法論
マーケティングコンサルタントの仕事についてヒヤリング。
現場の話と実際のケースをつかって詳細に講義を受ける。
これまでの自分の仕事をコンサルタントの仕事のフレームに置き換えて考えてみる。
自分の仕事の核になっている部分をどう商品化するかのめどがついた。
プランナーの仕事は企画をつくることである。
僕がやっていることは企画というよりもコンセプトやフレーム、物の見方を見つけることである。僕の専門は「見方」の発見であり、商品企画という企画や番組企画とは異なる。コンテンツの企画を請け負うこともあるがそれは自分の専門ではない。僕の専門はコンテンツの考え方を考察することにある。コンセプトプランニング。それが僕の専門である。
コンセプトプランニングのやり方にはいくつか方法がある。
ゼロ視点からのプランニング、それが僕の手法である。
モノの考え方とらえ方として情報という概念を潜在意識に練り込む。
人と情報の関係、人の感情がどう動くのかを肌でとらえる。
そしてバイアスをかけない状態での自分の感じ方をモニターする。
バイアスをかけないで自分の感じ方をモニターするには思いこみを捨てる必要がある。
「こんなんだ」という思いこみがあるとバイアスがかかってコンセプトが曇る。
そうなるとイメージは人に伝播しない。
コンセプトは伝わらなければ意味を持たない。
僕の基本姿勢は考察である。
物事がある。
それは何だっていい、この世界にある何かを何かとしてとらえる。
そこからはじまる。
それが何なのか。
それと人の関係はどうなっているのか。
何故なのか。
を思考する。思考して思考して、そこから全部崩れてパっと広がる。
関係性の網の目の中に一瞬だけイメージやパターンがあらわれる。
そのイメージを写し取る。
それが僕のコンセプトプランニングのやり方なのである。
投稿者 TKM : 2003年09月25日 08:44
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