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2003年10月16日

ムカ力と子供のラン

ムカつくということについて考えてみる。
ムカつくのはたいてい自分が否定される時だ。
軽視されたりバカにされたり、自分を大事に扱ってくれない時にムカつくのだと思う。
自己の防衛と関連している。

本能的に自己を防衛したいという本能があり、それが「ムカつく」をつくり出す。
ムカついている、ということが対象に伝われば「ムカ力」(ムカつきエネルギー)に流れができる。
しかし、大抵は伝わらない。
だから、生じたエネルギーが行き場を失って、貯まっていく。
内部に貯まる場合もあるし、伝播していく場合もある。
エネルギーは基本的に動的だ。
留まらない。

何らかの形で転換していく変換していく、ということをやらないと不順をつくりだす。
子供が優れているのはここで記憶を切り替えることができることだ。

子供はいつも身体を動かしている。
いつも走ったり、転がったりしてエネルギーを転換している。
エネルギーが貯まると記憶の切り替えが難しくなっていくのではないだろうか。

人のいざこざはこうした「ムカ力」やいろんな想いみたいな想念が転換されない、伝わらない、から生じているように思う。伝わるにしても「ムカ力」に関しては伝え方が間違っているケースがほとんどである。

「ムカついた」ことを「ムカついた」といっても何も伝わらない。
「面白い」という言葉では「面白さ」は何も伝わらない。
それと同じだ。

やらなければならないのは「ムカ力」の転換である。
転換できれば伝え方も変わってくる。

一つの方法は脱構築プロセスである。
心情を脱構築してみる。
このプロセスによってエネルギーは転換される。
が、独りで脱構築を試みるのは難しい。
だから、みんな新橋の飲み屋で話をするのである。
話ながらエネルギーを転換し、脱構築をしていく。

話力と聞力があれば
人に起因する問題の多くは解決できる。

投稿者 TKM : 2003年10月16日 01:13

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コメント

うちのお袋は「ムカ元気」タイプ。腹を立てると妙に元気になる。94歳でときおり話が混乱するのに、怒ってるときは明快そのもの。アドレナリンの効用じゃないかと思う。息子の俺はすぐ怒るからいつも明快・・・だといいな。

投稿者 gacha : 2003年10月16日 13:24

ムカつく、というようなことがあったのですか。
私はまさにムカ力大発生中でしたが、これを読んだらなるほど・・。
うん、転換してみよう。できそう。ありがとう。

>「ムカついた」ことを「ムカついた」といっても何も伝わらない。
「面白い」という言葉では「面白さ」は何も伝わらない。
それと同じだ。

本当にそうですねぇー。
ギネスのみましょう。凛の会も召集してね~。えへ。

投稿者 coharu : 2003年10月17日 16:08

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