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2003年11月14日
SONYの電子出版
SONYの電子ブック端末が公開された。
端末はキーボードを備えており、電子辞書の延長線上といった形状である。
従来のダウンロード販売ではなく時限型閲覧にしてあるのは面白い。
しかし、どうせならフルオープンで中国並にどんなコンテンツでも自由に流通しとくれよ、くらいのはじけっぷりを見せてくれればいいのに。これじゃまだ広がらないよな。
オレが欲しいと思うようなサービスは毎日みているこの膨大な量のネット上のテキストをその日の分でいいからフィルタリングして個々人の興味にあった編集を加えてコンテンツ化し100ページくらいにまとめて、どんな端末からもみられるようにして欲しい。
そういうサービスがいま決定的にかけている。
そもそもブログが流行った理由はネット上に溢れるこの膨大な量の情報のインターフェイスとしてブログが有効だからである。人の知恵が共有できるというのは実はこういうことだと思うのだ。視点の共有化。それがブログの意味であろう。
ブログと日記の違いはそこにある。
個人の視点の共有化。
ここがインパクトの本質だ。
コンテンツの面白さにのみ注意がいってしまっていて全くこの側面は注目されていない。
面白いコンテンツはいくらでもある。
ブログの面白さは視点が情報発信的に表現されることであり、これは日記とは異なる。
差異の理由はフォーマットにある。
記事単位でコメントが残せるというこの恐ろしく単純な機能が持つ影響は強大なのだ。
日記は閉じている。
だから日記でしかない。
情報発信的にはならない。
ブログの周辺にネット上にコミュニティができていく過程をフォローしてみると違いがよくわかる。技術的な部分での情報発信的な構造とそれ以上にフォーマットがもつ「開けた」感覚が機能すると見る方にも、書く方にも影響をあたえはじめる。
個人的な意見だが電子書籍はブログにみられるような視点の多様性を最大限に利用したコンテンツによってのみ拡大されるだろう。だれも電子本でハリー・ポッターを読もうとは思わない。メディアにはメディアに向いたコンテンツが存在する。
映画館でTVのプログラムを流しても誰も見に行かないのと一緒だ。
投稿者 TKM : 2003年11月14日 06:01
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友人のTKMが自分のサイトの「SONYの電子出版」という記事で、下記のような意見を述べているが、蓋し卓見である!... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2003年11月14日 15:38
コメント
天はわれに味方するのか?
ぼくは来週上京する。
火曜日がプレゼンだ。
どこかで会おう!
投稿者 MAO : 2003年11月14日 13:20



















































































