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2004年01月20日
村島家の朝
昨夜は仕事で遅くなり村島さんの家に泊めていただく。
「帰れないようだったらうちに泊まってっていいよ。」
とあたたかい電話。12時過ぎに「やっぱり帰れそうにないです」と電話すると
「わかったー。布団しいておくから」
奥さん(ユカちゃん)が穏やかな声でこたえてくれた。村島さんに道順を教えてもらい夜の世田谷を歩いた。住宅街は静まりかえっている。環八を越えて半分くらいまできたあたりでネコが一匹、壁の前でもじもじしていた。壁にのぼりたいようだがそれほど熱心には見えない。
目印にと教えてもらったセブン・イレブンで休憩。
ビールが売っていたのでタドに教えてもらったようにビールとトマトジュースを買って道を急ぐ。つもりが2分くらいヤンマガを立ち読みしてしまう。「カイジ」の展開が気になっていたので誘惑を断ち切れなかった。
しばらく歩くとみなれたパーキングの看板が目に入った。
無事「経堂の杜」に到着。
玄関のドアを開けると二人が迎えてくれた。
村島さんの実家から送られてきたスルメを食べながら話をした。
BSではホウ・シャオシェンの映画が流れていた。だいぶ古い映像だった。その映像を観るなり映画マニアの村島さんが一言「シネスコで撮ってるんだ」。そんな感想かよー、とユカちゃんと二人で笑い転げた。ツボにはいってしまいその後ずっとマネしていた。
笑い疲れた頃に村島家の和室で眠った。
畳の上で眠るのは久しぶりだった。
驚くほどゆっくりと眠った。
朝、目を覚ますとリビングはポカポカと暖かかった。
村島さんがつくってくれた朝食をいただいて帰路についた。
「これスゴイ売れてるらしいよ。面白いから貸すよ。」
と村島さんから手渡されたのは上野千鶴子と双璧をなすフェミニズムの論客、小倉千加子の最新エッセイ「結婚の条件」だった。感想は後日。
投稿者 TKM : 2004年01月20日 21:43
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