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2004年11月23日
六本木ヒルズで石井塾 その1
夜中、唐突にヨーグルトが食べたくなった。
ゴミを捨てるついでに外にでた。
えらく懐かしいパッケージをみつけた。
グリコのヨーグルトであった。
パッケージをみていたら子供の頃におきたグリコ・森永事件を思い出した。
++++++
今朝起きたときまっさきに浮かんだのは
素直に生きていけたらそんでいいじゃない。
それだけで幸せであろうよ、ということ。
その数時間後、石井先生とのミーティングのため六本木ヒルズにでかけた。
10日ほど前におこなわれた東京海上研究所のフォーラムに参加したオレとカネコはそこで衝撃のSkype体験をした。
Skypeについては知っていたし、インストールもしてあったのだが相手がいないので使うこともなく放っておいた。
フォーラムがはじまってまもなく、石井先生が「じゃあ、次はニースとつなぎましょう」「えっと、いまNYはどうですか?」とSkypeであちこちをつないでプレゼンを開始すると「ン?!ちょっとまてなんか思ってたのと雰囲気違うぞ。なんか面白くないか?」とカネコと二人でヒソヒソ話はじめていた。
おそらくプレゼンのカタチがこれまで経験していたものと異なるのだ。
プレゼンというのはだいたいがパワーポイントやAppleのKeynote、マクロメディアのディレクターなどで作成されたものをつかっておこなわれる。上手な人のプレゼンはトークショーかパフォーマンスみたいで面白い。しかしできの悪いプレゼンは役人の挨拶ににている。
石井先生によるSkypeをまじえてのプレゼン・講義はコンサートかライブのようであった。Skypeなので音声しかないのだがそれでも会場に地球の別な場所のリアルが伝わってくるのである。
これは面白い体験だった。
この感覚はプレゼンというものを変えるのではないかと思った。
講演や授業もライブといえばライブなのだけれどこちらに入り込んでこないことが多い。舞台と会場がつながっていない。ところが、そこにリアルタイムに別な場所や人、石井先生の言葉を借りるならば「パラレルリアリティ」がはいってくると場がぐにゃりとねじまがる。
これがエンタングルな感覚なのだ。
これにはまってしまい、フォーラム終了後、早速、僕とカネコはヘッドセットを買い込み、東京と横浜にわかれてSkypeの実験を開始した。あまりに面白かったのでこの体験をデジタルマンガの手法で紹介できないだろうかという話になり、それで作成したのが「asoblab」というVirtual研究所である。
早速、ドメインをとってとサーバと1Gほどのディスク容量を確保し、デジタルマンガを公開した。それを東京海上のスタッフがみつけて石井先生にも知らせてくらたらしく「先生もとても気に入って何回もご覧になってましたよ。また遊びにきてください!」との嬉しい連絡がきた。
カネコの「鉄は熱い打ちに打て」という言葉にしがたい連絡をすると「やりましょう」という運びになり、オレ、カネコ、やまけん、しんのすけ、のいつものチームが六本木に集結した。
六本木ヒルズの49Fに着いてロビーに向かうと背後から「カガヤー!」と呼ぶ声がする。振り返るとしんのすけであった。ロビーではカネコとやまけんが既に到着していた。一週間おかずしてチームHonjo、asoblab、食い倒れ党の各代表が再び顔をあわせた。受付で石井先生との約束をつげると受付の女性がかなり不審そうな視線をむけた。
「こちらに石井先生がおいでになる予定はありませんが」
といわれた。いまふりかえるとこのことがすでに起こるであろう未来を予兆していたのではないかと思う。
しかし、この時点では誰ひとりとして数十分後におこなわれることとなる石井先生のスーパー講義を予想するものはいなかった。そしてエンタングルな午後がはじまった。
投稿者 TKM : 2004年11月23日 04:41
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二日連続で六本木ヒルズに出かけることになった。最初の日は、東京会場研究所の理事長であらせられる石井威望先生のお話を聞くためである。石井先生は慶應義塾SFCでの僕... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年11月24日 02:50
コメント
うががぁ~!なんだろう、この飢餓感…(笑)
てか、このスピード感にやられました。
投稿者 竹 : 2004年11月23日 10:58
エンタングルはおさえておいた方がよいキーワードだと思う。昨日の石井先生のパワーはすごかった。かなりスパークといった感じでメンバー一堂、目がキラキラでした。
石井先生監修で「エンタングルの時代」をデジタルマンガ化するのでしばしまたれよ。勉強会もやるぞ。いずれウェブでアナウンスしまっす。
投稿者 かがや : 2004年11月23日 14:50
いやぁ、昨日石井先生の話を聞いた直後、
「この内容を作りたい」モードにはなったが、
「どうやればうまく、面白くつたわるか?」と思うと
むむむ…状態だった
しかし、今朝、まどろみの中で だんだんと
演出が思い浮かんで来たよ!
ちょっと面白くなりそうだ。
大雑把な脚本(第1話)は仕上げたよ。
PS
竹ちゃん、時間があったら、おいらのblogも
よろしくね!
http://blog.drecom.jp/gcfactory/
投稿者 GC_Factory : 2004年11月23日 15:58



















































































