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2004年12月08日

知らない人の結婚式の二次会に出る?!

デイリーポータルはたまに面白い企画があるので時々のぞいてみるのだがこれにはまいった。

「知らない人の結婚式の二次会に混ざる」

タイトルから電波少年系の痛い企画にオチるかと思ったらさにあらず、デイリーポータルっぽい「ゆるさ」満載であった。時々、考えるが実行するにはかなりの「バカさ」が必要だ。

コンテンツになるという前提でなかったらできない企画でもあるわけだがともかく単独潜入を果たし、レポートを作成してしまうのはスゴイ。しかし、この写真は誰が撮影しているのだろう。気になるところだ。

結婚式の二次会の場合、新郎新婦両方の友人が集まるので片方がもう一方を知らないという自体は十分にあり得る。適当に話をあわせておけばしのげないこともない。新郎新婦両方に同時に挨拶するタイミング以外は問題なさそうだ。

6年くらい前のことだが鎌倉から夜の江ノ電にのって藤沢に向かっていた。
海がみえるあたりにさしかかったので窓から海を眺めていた。
月が輝き、光が水面に反射して白い道を描いていた。
腰越のあたりで電車を降り、海辺を歩いていたらビールが飲みたくなったので134へ出てしばらく歩くとレストランらしき明かりが見えた。表に人があふれている。
聞けば貸し切りのパーティだという。
ビールを飲みたいのだけれど売ってくれないかと頼んでみると

「飲み放題なので1000円払ってくれれば好きなだけ飲んでいいよ」

と言われた。彼からコップを手渡されサーバ係の人のところにいってついでもらった。紙コップに並々とつがれたビールを手に砂浜におりていくと犬をつれた男性が月を眺めていた。階段を下りたところに使い古された網が転がっていた。

海に向かって小川が流れ込んでいる。
濡れないように波打ち際の方をまわって向こう側にわたった。
しばらく歩いてからレストランに戻った。
パーティは盛り上がっており、一緒に踊らないかと言われたが電車の時間が近づいてきたので

「ありがとう。電車の時間なので帰ります」

というと笑顔でおくってくれた。
帰り際にもらったビールを飲みながら江ノ電の駅へと向かった。
8月の夜だった。

つめたく冷えた月

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投稿者 TKM : 2004年12月08日 15:32

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コメント

これ、おもろいね。
ゆるいながらも確信犯。

昨年ラオスのルアンパパンに行った時、宿の裏のなんかの庁舎前広場え人だかりがして、屋台はたくさんでてるはみんな酒飲んでるは生バンドの大カラオケ大会で、お祭りかなんかかと思ってきょろきょろしてたら、おっさんが「ビール飲むか?」みたいな感じでビールすすめられて飲み始めて外の屋台でつまみ買って来て「ビアラオ美味いねー」ってな感じで盛り上がってたら、結婚式のパーティだった(我ながら冗長な説明やな)ってことがあったけど、あれは言葉も飾り付けしてる文字もわからないから、なんとなくノリで飲んだんだろうけど、状況がわかってたら、遠慮してしまうよなぁ。たいていの日本人は。

とはいえ、沖縄なんかだと、知らない人の結婚式に出ても全く問題なしなんやろな(あくまで映画やテレビや人の伝聞での勝手な想像)

投稿者 やましん。 : 2004年12月09日 01:46

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