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2004年12月31日

2004年の出来事 その1・アソブラボ発足!

「食い倒れ日記」とのコラボレーション企画だった「読者が選ぶ食い倒れグランプリ2004!」の集計が終了した。集計結果にはドラマを感じた。肝心の順位は…なるほどこうなったか。「食い倒れ日記」での発表を待たれよ。

「食い倒れ日記」で結果が公開されたら集計中の様子もレポートしたいところだ。

2004年は後半、11月半ばからカネコと二人でアソブラボを立ち上げて活動してきた。カネコとは夏からずっとブレストを続けていてストーリーマンガをつくろうとしていたのだがなかなか進まずにいた。

写真素材を使うアイディアはブレストではでたはいたが実際に何をやったら面白いのかがわからなかった。11月上旬のある日、二人で東京海上研究所に石井先生の話を聞きにいった。そこでSkypeをつかったプレゼンテーションに感銘をうけ、同日、Skypeの導入実験の実施を決めた。その足でヘッドセットを購入後、帰りに銀座のスターバックスでブレストをしていた。

ドラえもん博士のカネコは「ぼくドラ」の最新号をもってきていた。そこに実写とマンガのコンプレックスのページが2ページだけあった。題材は藤子先生との旅行記でそうした表現はこれまでもみたことがあって知っていたが現物が二人の目の前にあるとイメージしやすい。

「こんなでいいと思うんだけれどな。カネコ、この感じだったらつくるのってどのくらい大変?」

「これかー。これだったら結構すぐできるぞ。絵をかかなくていいからな。演出と脚本はわりとすぐにつくれるんだよ。絵が一番大変なんだ」

とにわかに盛り上がり、

「じゃあ撮影すっか?」

といきなり撮影大会を開始した。するとベルセルクにでてくる使徒にそっくりでボクサーのバター・ビーンを倍にした感じのアメリカ人がつかつかとよってきて、

「メーイタイ。ヤメテクダサイ」

と怒鳴られた。その外人が私はこの場の主という面持ちでこちらに向かってきたのが気に入らず、かなりムカついたので、バカヤロウ、テメーの存在がイテーよ、そんなバカみてーに喰ってっから使徒みてーな身体になんだよ、とぶつくさいいつつフラッシュをオフにして更に撮影。いやホントにアホかお前?というくらいの量をスターバックスで喰っていたのだ、彼は。(これもいま振り返るとひどい偏見なんだけれど人のコミュニケーションってそのくらい危ういのだと僕は思う)

「使徒だよなー」

「だよなー。あれまるっきり使徒だ」

と二人。そんな事件もあったのだがその夜から早速、制作が開始された。翌日、ラフがあがってきた。デザイナーのつくる洗練されたフラッシュ作品とは全然違って荒削りなんだけれどこれが予想外に面白いのだ。はっきりいって爆笑であった。おっかなびっくり石井先生にも報告を入れると

「先生も大変よろこんで何度もご覧になられておられました」

と秘書のナオイさんからメールが届いた。
この一通のメールがカネコとオレには励みになった。

そうかー。
石井先生が楽しんでくれたのか。

そこで早速ドメインを取得し、アソブラボをスタートさせた。
Skypeを体験してから24時間後のことであった。

投稿者 TKM : 2004年12月31日 02:30

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コメント

ようやく仕事が一段落で、ゆっくり拝見させていただいています。
あそぶラボ、期待しています。
来年はどんな1年になるのでしょうね。

是非来年はご一緒したいと思っています。

投稿者 つだ : 2004年12月31日 11:21

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