« 今宵は危険なサッカー | メイン | 蹴球に吼える 1 »

2005年01月31日

冬の家

夢をみていたのだが肝心の部分がなかなか思い出せない。

ある晩。
それは冬の夜であった。
家に帰るといまの家の前の家である。
小山の山頂にその部屋はあった。

PCを使った仕事が残っていたので仕事を続けなければ。そう思って布団に横になる。枕元に「グレースドーナツ」の箱があった。 こんなものを買った覚えはない。不審に思いながらも日付をチェックすると賞味期限は「0526」と書かれている。

ミスタードーナツのマークが描かれた箱はひしゃげており、中には10個くらいのドーナツがはいっている。 ビニールの包装につつまれている。

どうしたものか。
母の帰宅を知らせるビーコンが点滅した。

母は数時間前に一度帰宅していたようだ。
僕は気づかずに作業を続けていたと妹がいう。

TV画面にドラマが映し出されていた。
観る義理もないだろう。
チャンネルを変えようとダイヤルを回すと感触が軽い。
どうやらUHFにあわせてある場合は一度おくに押しながらチャンネルを回す必要があるようだった。

「変えないでよ」

と妹がブツブツいっている。
と、このあたりの情景はじつはどうでもいい。
問題は僕がやっていた作業だ。

言葉に関係ある探索をしていたようなのだがどうしても思い出せない。
夢について記憶を辿っていくとこういうことがしばしば起こる。
何かをしていたのだがそれが何だったのかが思い出せないのだ。

夢の中の現象や行動にはそれとは異なる意味がリンクされていることが多い。
それが記憶を巻き戻すのを困難にしている原因ではないかと思う。

感情に強く結びついた事柄については容易に思い出せるのだが理性的な思考のリコールはどうも苦手だ。

投稿者 TKM : 2005年01月31日 10:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kagaya.com/mt/mt-tb.cgi/4347

コメント

コメントしてください




保存しますか?