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2005年02月25日
AppleとiPod Photo
Appleのサイトで紹介されるAppleの製品群をみていると素晴らしく美しいなあといつも感心する。
最近の株価の強烈な高騰ぶりもうなずける。 Appleの製品はプロダクトデザインの美しさが目立つけれどそれはどちらかというと表現形であって、 製品を魅力的なプロダクトたらしめているのはApple独自テイストのインターフェイスデザインだ。
iPodをみても同じ機能を持つ他社製のプロダクトとの最大の違いはあのインターフェイスにある。MacOSもそうだ。 機能的な差異ではなく「使いごこちの違い」が商品価値を高めている。
今朝も新型のiPod Photoのページをみていたらそれだけで楽しくなってしまった。 Appleが車やTVや携帯電話をデザインしてくれたら世界はいまよりも気持ちよくなるのではないだろうか。(iPod PhotoはAVケーブルをつなぐとそのままAV出力できるのでこれとケーブルだけあれば音楽付きのプレゼンができてしまう! このスマートな機械が¥38800とは驚きである。あと1~2年もすればこのサイズのMacOS搭載機が登場するだろう。 いやはや優しさと美しさがこうまでバランスよくカタチになっているとは。まったく気持ちのいいことだ)
Appleが無印良品のように生活に関係するものをデザインしてくれることを強く強く望みます。
どんどんよいプロダクトを世におくりだしてくれたらこれに勝る悦びはない。フジ・ ニッポン放送vsライブドアの騒ぎなどみているとあまりにも不毛だ。一連の騒動はプロダクトやサービスの向上には直接は結びついていない。
あのエネルギーや労力がコンテンツやプロダクト、製品の開発に向けられていたらと思うと残念な限りだ。 こういう無駄が多い社会は疲弊してしまうのではないだろうか。
■ボイジャーがやってくれた
一昨年、ボイジャーの萩野さんにドジョウ鍋をごちそうになった。 最近は連絡などしていなかったのでどうしているかなと思っていたのだがやってくれた。
最新のT-Time5.5ではPSPやiPod、デジカメ、 携帯などメモリーカードスロットを内蔵している電子機器を電子ブックリーダーに変えてしまう機能を実現してしまった。 なんとも執念の電子書籍情熱人である。なにもそんなところまでフォローしなくてもいいのに、と思うようなデバイスにまで対応している。
ここまでやるかな。
こういうオタクなノリは嫌いではないのでいろいろ使ってみたいと思う。
問題は僕が持っている本や読みたい本のほとんどが電子化されていないという点だろうな。本を買うと電子データももれなくついてくる、
という環境でなければ面白くない。
コピーの問題が電子化されたテキストの付与を不可能にしているわけだけれど、この際、 コピーを前提に商品をつくったらいいのではないか。これまでとは異なる収益構造を開発したっていいわけだし。 そういうことをしないと情報がいくべきところにいかなかったり、活用されないで死蔵される一方だ。
情報はもっと柔軟に活用される方が世の中を最適化する力をドライブさせる、と僕は信じている。利便性からいったらどうしたって「読む」 のは書籍、大量の持ち運びや検索には電子テキストが向いている。
と、書いていて思ったが何も所有の必要すらないのか。オリジナルはネットの向こうにあればよくて、それを保持する必要はないんだ。 必要なのはフォーマットではなくて、インターフェイスなのだ。
iTuneにつづいてアップルがiTextを発表し、 iPodがネットワーク対応し常時接続されるときに電子書籍の次ぎのラウンドが始まるのだろう。
・T-Time5.5
http://www.voyager.co.jp/T-Time/TT55b/index.html
投稿者 TKM : 2005年02月25日 07:13
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コメント
kagayaさん、ボイジャーの萩野です。iPodのコンテンツを制作中です。読むように見る、見るように読む、です。今度プロモーションビデオもお見せしましょう。乞うご期待。
投稿者 萩野正昭 : 2005年03月16日 23:15
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