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2005年02月28日

いまさらですがlast.fmの驚異  ~尋常でなく頭痛~

前に登録してあったのだがずっとつかっていなかったlast.fmをあらためてみなおしてみようと気合いで使いはじめたのだがかなりレスポンスが遅い。 また曲の登録がうまくいっているのかいないのかわからないのはメンテナンス中ということなのだろうか。 とりあえず300曲ほど登録しないと機能がフルには使えない仕様になっている。 (であればリストを外部からインポートできるようにして欲しいものだ。 なにせこのレベルで止まっていると異様なストレスになるそのせいかかなりの頭痛である)

相当にストレスフルな使用感である。
しかしこのサービスコンセプトは素晴らしい。

これが「最後のFM」になってしまうのかもしれない、と一瞬思った。
難解すぎるインターフェイスは問題であるがいずれ解決されるだろう。
または同種の別なサービスがたちあがってくるのか。

プログラマーがサービスを考えると自分に使いやすいようにつくるので得てしてユーザには使いづらいものができあがる。

Googleがあそこまでシンプルなデザインになっているのは創業者がたまたまHTMLに疎かったからだそうだが使う側の自分としてはインターフェイスというものはとにかくシンプルになっていて欲しい。 機能がたくさんあるのは実は全然リッチな環境ではない。

機能性は高ければ高いほどよいがその素晴らしさはインターフェイスに表出せず影にかくれていた方がスマートである。 無骨でもいいけれど、ものごとはスマートさを兼ね備えているべきであり、スマートさは心地よさにつながる。

さてlast.fmだが。また明日にでも試してみよう。 詳しい解説は明日にゆずるとして何ができるかを簡単にいってしまうと自分用のラジオ局ができてしまうのだ。しかも曲はかけ放題である。 また強力なデータベースが背後にあって、アマゾンのように自分が聴いている曲のメタデータをアーカイブしてパターンを検出し、 同傾向の音楽趣味を持つ人々のリストとリンクさせ個人に最適化された楽曲リストを動的に生成してしまう。

ベースになる音楽データの登録と聞き込みの部分にエンターテイメント性が皆無なので全くスマートではないがこうした機能は今後のウェブサービス、 特にコンテンツ分野において必要不可欠な機能になっていくことは間違いない。

ボトムアップでできあがっていくヒットチャートはコンテンツのあり方をかえていくだろう。 主力先はPCでもTVでもステレオでもいいのだ。注目すべきはコンテンツパッケージが編成される過程にある。 これが次世代のチャンネル化していくのは時間の問題だ。

我々は凄まじい変化のまっただ中にいるのだ。

投稿者 TKM : 2005年02月28日 21:13

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