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2005年02月27日

アソブラボ第一期終了・雑感1

ラグビーの日本選手権の中継を耳でききながら雑感などまとめてみたい。

昨年11月からアソブラボと称してデジタルマンガの手法を利用したレポートをつくってきた。その結果、 いくつかの反響があり発足のきっかけである東京海上研究所の石井先生や世界で最も普及しているIP電話ソフトのSkype社、 ライブドア社との個人的なリレーションができた。

我々が能動的に発信した情報を起点としこれらの「つながり」はできあがっていった。
しかし、これらのつながりはそれ自体が自律的に躍動するにはいたっていない。
これは大きな問題である。

どういう要素を注入していけば自己組織化を促進させることができるのか。
要素が少ないことが問題の根底にあると思う。

よって積極的なオープン化を進めていこうというのが自分の考えである。

僕のコンセプトを書いておくとアソブラボは製作集団ではない。
コンセプトジーンのプールである。
インスパイヤやドライブの場である。
アイディアや閃きはアソビの中からしか生じない。
アソビとは集中である。

集中の面白さを感じること。
それが根底にある。

「変えること」しかもより「面白く変えること」。

思考は常にそうあらねばならない。
その基本的な行動指針がカタチをつくるのだと僕は思う。

3月からの第二期は「より面白く変える」をキーコンセプトに据えていく。

行動の上でのブレーキは個人のマインドやモチベーションの問題である。
マネジメントは個人にゆだねられるべきであり、外部要因に左右されるべきではない。
相互依存は自律・自立があってこそ機能する。

情報の共有やオープン化は依存からは生じない。
はじめに自律・自立ありき。
それがあってはじめて情報は自らが相互作用をはじめる。

情報をとどめようという思考から生じる現象はミクロにとどまる。
僕はそこには魅力を感じない。
ダイナミズムのエネルギーは相転位する時に最大化する。

セコさは何もつくりださない。
しかしエネルギーが存在しなければオープン性も意味を持たない。

高エネルギーであること。
自立・自律であること。
高度に相互依存であること。

それが自分の考える情報や人のあり方である。

投稿者 TKM : 2005年02月27日 14:40

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