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2005年03月04日

ひねた大人

の先には衰退しかない。

大人という言葉を使う歳でもないので「ひねた人間になったらおしまいである」と言い直す。

人と素直に話ができないな、と自覚したら注意が必要だ。
賢しく繕うことに忙殺され声の出し方も思い出せなくなっている可能性が大だ。

伝えようとしなければ何も伝わらない。
それは虚空への飛翔のようなものである。
失敗すれば墜ちていく。
しかし、それをやらなければ人と人はつながっていかない。

とはいえ、たかだか話である。
大それたことではない。
効率は悪いかもしれないが回りくどくてもやりとりしなければ何も通じない。

このチャンネルが開いていないと人は沈んでいく。
旅にでたり、沖縄の友人達と話しているとそれを思い出させてくれる。

「生きるのも生きるのを止めるのも想像上の解決である。
人生は別のところにある。」(超現実主義宣言/アンドレ・ブルトン)

投稿者 TKM : 2005年03月04日 04:21

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コメント

以前にも加賀谷さんが書いていましたけど、
人には語りや対話が必要なんだな、と思いました。

素直に話せることが無上に嬉しいことだな、て。
そしてそれを聞いてくれる誰かがコンスタントに
いるということの幸せ。

というのも、先日、4年ぶりに現れた友人が
ホームレスになっていました。(女の子です)
温かい寝床や、食事、お風呂よりも、
まず先に彼女はたくさんの雑感や思いを話してきました。
ずっと外で寝る生活のなかで、一番したかったことは
通じ合える人との対話だったそうです。

もちろん腹が減っては何もできないでしょうけれど、
対話の飢え、というのもあるのだなと、彼女を見て思いました。


投稿者 : 2005年03月04日 09:32

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