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2005年04月22日
ブログメモ ~秘密力について~
ブログサイトをパラパラとみていて思ったのでメモ。
カーテンの隙間からチラチラと光がみえるのでなんだろうと目をこらすと外には月が輝いている。
満月ではないが月が静かに浮かんでいる。
さっきウトウトしていたら夢をみた。ソラリスの世界のように星が思考を読んで世界を創造する話であった。 巨大な宇宙船はゆりかごのようだった。それに乗ってガリガリ君を二本買いにいった。
さてメモに話をもどそう。
様々なブログをみていたら思ったのだが読んでいてストレスがないブログの特徴はTVの裏側的であるなあ、と思った。ちょっと違うか。
交友録を見てるような感じといったらいいのだろうか。
つながり紹介的な内容のものをみると続きが読みたくなるのだ。おそらく脳がそういう反応をするようにできているのだろう。 推測をせずにいられない脳の力を逆にあてて使う感じだ。具体的にどういう感じかというと。
「誰と誰に会ってどんな話をして、どこにいって」
という構成は同じだとして、相手やメンツがTVや一般紙などの別メディアですでに認知されている相手である場合、 意味やモードが劇的にかわってくる。これはコンテンツの一つのパターン、カタチだ。全くの密室ではない、 ほころびのある秘密は常に面白いのである。
こういうのは「秘密力」というのだろうか。
謎や秘密には人を魅了する力がある。
情報の価値は関係性によってつくりだされる。
これってけっこう重要な視点だと思う。テキストや行動にどれだけ価値があっても、ベースとなる「認知」 が機能していなければ情報価値は低下する。かといって一般化してしまっても価値がない。
秘密と公開のクリティカルマスな状態が面白さには必須だ。(使っていてなんだがクリティカルマスという言葉は「セックスと嘘とビデオテープ」以外できいたことがない。一般的なのだろうか?)
このカタチを使いこなすことがネットのコンテンツ開発には必須になってくるだろう。 なのでデザインファームやプロダクションなんかでもマーケティングの技術や感性があるところとないところでは差が大きくなっていくのではないかと思う。
投稿者 TKM : 2005年04月22日 02:28
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