« USENのギャオで映画「ハンニバル」を無料で観てみる | メイン | 頭のいい人は »

2005年04月26日

「国家の罠」(佐藤優)、読了

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて  

読了。
向こう側からみた世界についての著作である。
内容の是非、政治への興味の有無に関わらず、一読すべき一冊であろう。

ただし相当に時間がかかる。読まれるべき一冊ではあるが実際に読む人はかなり少ないと予測される。 少ないといっても数万人とかそういうレベルでは読まれるかもしれないがそれにしたってTVの深夜枠の100分の1以下のリーチだ。

理由をふくめ詳細は明日にするが

本書の大部分を占める外交の現場の記述、獄中生活と国策捜査についてのルポ的な部分は「物語」である。それらも十分に面白いし、 読まれてしかるべき内容なのだが

P.345~P.346

P.348

上記に提示した数ページがこの本の肝である。
読まれるべきポイントがこの数ページに凝縮されている。
そこに意味を持たせるために物語パートが存在している。

政治学の授業を持っている学校ではこの著作を題材に最低、一回は授業がおこなわれなければならない。

投稿者 TKM : 2005年04月26日 03:25

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kagaya.com/mt/mt-tb.cgi/4534

このリストは、次のエントリーを参照しています: 「国家の罠」(佐藤優)、読了:

» とてつもなく面白い『国家の罠』(佐藤優著、新潮社) from KHの日記
 梅田望夫氏のブログでの書評に触発されて、佐藤優の『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)を、しばらく前に読み終えた。  佐藤優は外務省の元主任... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年05月12日 18:51

コメント

コメントしてください




保存しますか?