« たった1分でスゲームービーが出来てしまった ~デジタルマンガ・ネットラジオ見学~ | メイン | 「思考は現実化する」のか? »
2005年05月10日
「呪怨」の一瀬プロデューサをみると加納典明とブラックキャットを思い出してしまう件について ~今晩のガイアの夜明けに一瀬さん登場~
やたらと長いタイトルを書いてしまった。
実は今晩の「ガイアの夜明け」
を忘れないようにメモしようとしただけなんだけれど。
今晩の「ガイアの夜明け」は映画(邦画)ビジネスの特集である。メインで扱われるのはハリウッドでもリメイク版が大ヒットした「呪怨」 のビジネス的舞台裏だと思うのだが注目はプロデューサの一瀬さんである。
僕は一度だけ遠くからお話を聞く機会があったのだけれどすごく魅力的な人だと思った。 迫力があるというのだろうか全身から発信されているパワーがこちらまで伝わってくるのだ。猪木っぽくいうならば
「オーラがある」
となるだろう。一緒に「グリーンデスティニー」のプロデューサであるBill Kong さんもいらして二人の話は制作者にありがちな映画論ではなく映画産業論である点が興味深かった。
さて表題の件にもどるが僕は一瀬さんをみた瞬間に妙に心引かれる感じがしてならなかった。 なぜなのかよくよく考えたらある二人の人物が思い浮かんだ。一人は
新日本プロレスファンなら誰でもしっている
もうひとりは
である。
映画の話とは全く関係なくブラックキャットに似ているというたったそれだけで僕は一瀬さんファンになってしまっていたのだ。
ここからはマーケティングの話だけれど既に見知っているものについて更に深い情報を提示されると情報の浸透力はましていく。 全く知らないものを記憶に定着させようとするのは大変だけれど記憶の中にひっかかりがあるとそれにリンクした情報もすんなりと心に入り込んでくる。
意味がないといわれるTVのCMはこうした効果を狙ったものだ。
まず、認知させ、次ぎに盛り上げる。
こういう手順でやらないと情報は浸透していかない。
ライブドアの堀江氏のケースも似ている。
TVというメディアで認知が広まった後で、より深い情報として著作を提供する。
順番が逆ではダメなのである。
話がそれた。一瀬さんに話を戻そう。
僕が一瀬さんに「オヤ?!」という何かを感じたのは僕の中に「ブラック・キャット」 という人物と加納典明という人物についてのイメージが既にあって、 それにリンクする形で一瀬さんという人物が意識に入り込んできたからである。 この効果についてはあまり話されることがないのだけれど情報の振る舞いとしてかなり興味深い。
同じ情報が別な情報とリンクすることで異なる価値の衣装をまとってしまうのである。
投稿者 TKM : 2005年05月10日 15:21
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kagaya.com/mt/mt-tb.cgi/4556



















































































