2005年05月17日
素晴らしかったタド結婚式 その1
日曜日はタドの結婚式であった。 会場はミュージアム1999というとても素敵な洋館である。 渋谷でやましんとまちあわせてタクシーで会場に向かう。 駅をでると急にどしゃぶりの雨。
「なんか亜熱帯っぽい気候やな」
アジア通のやましんがつぶやく。たしかに妙な天気だ。後日談だがこの時のどしゃ降りで都内には雹(ヒョウ)が降ったらしい。 会場に向かうタクシーからは道路を歩く黒い一団の姿がみえた。
ヤサカ組の面々である。道路の反対側におろされてしまったため坂の下から歩いてきたとのことである。合流して、会場へ。 入り口でムラシマさんが洋館の撮影。せっかくなのでみんなで記念写真をとってもらう。渋谷にもこのような建物があったのか。 ハチ公側とは別世界に静かでゆったりとした時間が流れている。
会場につくと正装したタドコロ夫妻が出迎えてくれる。タドは正装である。タキシードではない。こういう服をなんとよぶのだろう。 呼び名はわからないがやたらとキマっている。というよりもむしろ、
別人だ。
普段一緒に飲んでいる人はドッペルゲンガーではなかろうかと疑ってしまった。 僕の観察によるとタドのドッペル化を印象づけているのは髪型である。 いつものアレンジとはことなり毛先に遊びをもたせる感じにスタイリングされている。簡単にいうといわゆる
「デザイナー系」
なのだ。ぱっとみは明治初期の洋行がえりの日本人みたいである。やけに
サッパリ・クッキリ
している。これには我々、古い友人達もビックリした。後ほどの解説によれば「眉毛も描いてます」とのことであった。なっとくだ。
ダンナのことばかりかいてもつまらない。奥さんのアヤコさんは白のウェディングドレス。やはり結婚式の華は花嫁である。 この姿をみると落ち着く。ウェディングドレスをみると華やかで気持ちがよい。似合いのカップルである。
「二階みてきた?」
「いやまだだけれど」
「素敵なので是非みてきて」
なるほど二階が待合室になっているのか。どれどれ。あがっていくと洋館な趣の待合室がある。 感慨深げにイスに座ってゆっくりしようとも思ったがどうやらそろそろ時間のようだ。アナウンスがはじまっている。下におりていく。
ポラ担当のオオサコさんにポラを渡す。オオサコさんはエヴァンゲリオンの庵野秀明監督に似ている。 と式とは全く関係ないことに妙な感動をおぼえつつ席につく。
さて式の開始だ。席順表をみると
オレの隣にはやましん。正面には…
であった。マユコ嬢は式の開始直後からいつものように天然テイスト爆発な異次元ノリをみせてくれる。実に楽しい。このレベルならば 「かわいい」といってもいいだろう。
余談だが式が終わった後で二次会に向かう途中、ミネオ社長からマユコ嬢の武勇伝をたっぷりときかせていただいた。 なるほど…かわいいだけではなかったようだ。振り返ってみると式の最中もエピソードに違わぬマユコワールドを展開しておられたように思う。
さて新郎新婦の入場である。ここばかりは神妙に。と思ったのも最初の2秒くらいである。
音楽とともに登場した新郎の姿に我々の席は拍手拍手、そして大爆笑。いや、カッコいいのだがそれにもまして
オモシロイ
のである。うちの席のコメントを集約してみると
・さわやか
・いい顔をしている
・カッコいい
・決まっている
とベタ褒めである。にもかかわらず爆笑とはどういうことなのだろう。
僕なりに分析してみると顔が良すぎるのが爆笑の原因であったのではないかと思う。
妙にハッキリ、くっきりしていていわゆる
アイドル系
な感じなのである。そうか!わかったぞ、
コスプレっぽい
のだ!
それはともかく大声援とともに新郎新婦着席。実に晴れ晴れしている。いい顔をしている。とここでマユコ嬢がごそごそやっている。
「なにやってんだお前」
ときくと
「あ、いけない、私、受付やってたのに自分のご祝儀を渡すの
忘れてしまった(ここアクセント博多弁)。
でもまあいっか」
相変わらず天然である。全然よろしくない。 後できちんと渡しなさい。さてタドの挨拶開始だ。神妙に聞き入ろうかと思った矢先だ。やはり、ここでもみせてくれた。 素晴らしいぞ新郎。第一声はこうであった。
「失礼しました」
どんな挨拶なんだおい。面白すぎるぞタド。いきなり会場が沸いている。ばっちり掴んでいる。
昨夜つくったであろう挨拶がかかれたペーパーを胸ポケットからとり出そうとしてあっさりと別な封筒を掴みだしてしまったのだった。
「みなさま、本日はお忙しいなか私たちの披露パーティにお集まりいただきましてありがとうございます。 先ほども失敗してしまいましたがまず皆様に
おわびしなければならないことがございます。」
いったい何事が?!若干、場内がザワつく。我々のみていないところで何かまたやったのか。会場を壊したのか。 などなど皆の脳裏を破壊シーンがよぎる。
「招待状の
返信用のハガキに切手を貼るのを
忘れてしまいまして
皆様方には大変なご負担をおかけしました。
失礼いたしました。みなさまこのようないい加減なひとたちで大丈夫かと思われた方も多いかと思いますが、 なんとか今日の日をむかえることができました。どうか、この式はかしこまった感じではなく、 楽しい式にしていければと思いますのでみなさまゆっくりくつろぎ楽しんでいただければと思います」
確かに!そうなのだ。送られてきた招待状には返信用のハガキが入っていたのだが切手がなかった!
挨拶が終わった後、ぼそっとやましんが隣でつぶやいた。
「お、まとまった」
このタイミング、絶妙である。さすがやましん、わかっている。終わってみれば、まとめるところはしっかりとまとめ、 笑いありのとても良い挨拶であった。
さて会がはじまった。料理は一品目からとてもおいしい。キャビアがはいったゼリーと海老のクリーム和えはかなり気に入った。 やまけん風に書くと
ウォオオオオオオオオオオオオオ!このキャビアとゼリーのコンビネーションをみよ! 絶妙のバランスがもう絶品なのである(オリジナルテイスト by やまけん)
こんな感じかな。さて会はたのしく進んでいく。うちのテーブルには他に兄貴分のムラシマ夫妻。鉄砲玉のクボ君。 ドイツ帰りで空港から直行のトーヤマ。このメンツだとどうしても楽しくなってしまう。終始笑いっぱなしである。
そうだ。ムラシマさんだが今日は妙に
カッコいい
おかしい。なんでこんなにキマっているのだろう。よーくみてみるとトレードマークだったメガネが無い!
さっそくユカちゃん(奥さん)にきいてみると
「もうメガネは
ひとつしかのこってないの。
ヨッパラッテ全部わったんだよ。
今日もやるといけないのではずさせてるの」
ノーコメント…。あれだけメガネで自己主張していた男が…。あのシャレシャレメガネを全て破損させていたとは…。さすがです。 参りました。
会は滞りなく進み、奥さんの恩師の方の演奏、ケーキカット、とイベントが続く。
とこのあたりでお色直しである。アヤちゃんはいちど退場だ。と思ったらダンナもお色直しで退場するようである。 司会のアナウンスがはいる。
「ではアツシさんは
お母様にエスコートしていただきましょうか」
伝説のタドコロママが登場だ!何しろタドのお母さんのスミレさんはマラソン(水泳だったかな?) で日本一なのである。久しぶりにお会いする。若いなあ。トーゼン、撮影である。
いやこの絵がよかった。いまビデオをみかえしているのだが似ているのだ。いい親子である。(つづく)
投稿者 TKM : 2005年05月17日 10:47
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コメント
パーティー、楽しんでもらったみたいでよかったー。
ロアラブッシュは料理がおいしかったので、あとは大したことしなくても皆さん満足してもらえたみたいでした。やっぱ食べ物は重要だよね。今後結婚披露パーティーしたい人たちにはぜひロアラブッシュおススメです。
そして、二次会は司会に準備にとお疲れさまでした。なかなか二次会も盛り上がってよかったなー。
とりあえずホッとして抜け殻状態になってます。
投稿者 たどころ : 2005年05月17日 11:23



















































































