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2005年07月28日
デカイどら焼き 
やたらとデカイどら焼きである。
いろいろなものを考えるものだ。
どら焼きそのものはどこにでも売っている。
スーパーにいけばいろいろな種類のものがあり、コンビニでも売っている。
好きでもないし嫌いでもないがときどき食べたくなる。僕の場合は「ドラえもんの好物」という認識が強い。まあ、 誰でも一度は食べたことがある、と思う。
ところが一般的な存在であるはずの「どら焼き」にサイズの面で非日常性が持ち込まれると状況は一変する。
相対的に「奇異さ」が生じ、認識が「ズレる」のである。
この「どら焼き」に対して「味」を求める人は少ない、と僕は思う。では、購買者は何を求めてこの「どら焼き」を購入するのだろう?
コンテンツ・イベント性が商品に価値を与えているのだと僕は思う。
狂ったサイズの「どら焼き」を見てみたい、という好奇心。
そしてそれを目の当たりにした時の感覚、人との共感を生じさせるであろうイベント性。
それがこの「どら焼き」の持つ面白さだ。
あらゆる商品にはこうした「コンテクスト性」が介在している。
茂木先生のいうコンテクスト主義への反旗という文脈でとらえると世の中の商品やサービスでコンテクスト依存でないものを探すのはかなり難しいなあ、 と思った。
投稿者 TKM : 2005年07月28日 13:20
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