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2005年08月24日
ライフイズミラクル 
数週間前、「ライフイズミラクル」という映画を観た。
メモするのを忘れていた。
久しぶりに劇場でみたいい映画だった。
劇場以外でああ観ることは難しいだろう。
前半の独特な世界観は「アンダーグラウンド」に似ていた。
あれが嫌で「アンダーグラウンド」は最初の15分くらいしかみていない。
今回は劇場での鑑賞だったので最後まで観ることができた。
後半、転調してからの映画世界は素晴らしいの一言に尽きる。
前半の1時間からあのラストをつくりあげるとは想像不可能であった。最低の映画だとさえ思った。 何度も帰ろうと思ったが帰らずによかった。「アンダーグラウンド」も実家に帰る電車の中でみてみよう。 画面は小さいけれどあれも劇場だ。
劇場の役割とは音響や画面の大きさにあるのではない。
半ば強制的にノンストップで映画をみせることで作品の持つ映画世界へと脳をチューニングしていく機能こそ劇場が劇場たる所以だ。
それくらいコンテンツの良し悪しはコンテクストに依存する。
ラース・フォン・トリアー もそうだけれどこうした映画を観るといつも思う。
映画以外では表現が不可能なコンテンツがあり、映画以外ではそれを表現できない映画監督という人間がこの世にはいるのだ。
投稿者 TKM : 2005年08月24日 01:50
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