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2005年08月10日

Windowsに泣く 手痛いSleipnir事件 このエントリーを含むはてなブックマーク

愛用しているSleipnir (タブ型ブラウザ)が新バージョンになったので更新しろ、とアラートを出してきた。案内に応じて、 アップグレードを実行したら突然xKeymacs (キーボード配列を変えてUNIX標準エディタのemacsのキーバインドにあらゆるソフトを変更できる素晴らしきソフト) が誤動作を開始した。

ウィンドウ操作周りのキーコマンドが効かなくなってしまっていた。

あまりにも自然で空気のような存在になっていたEmacs配列。このソフトのおかげでWindowsの操作が10倍くらい快適になり、

「Windowsも悪くないじゃん」

と思った最初の一本。

それが突然使えなくなった。

かなり泣きである。いや、実際泣きそうであった。何をやっても駄目。インストールし直し、新バージョンをインストールしても駄目。 エクスプローラ周り以外は効いているようだがどうにも理由がわからない。

諦めかけてヘルプを読み込むとアンインストール時に

「レジストリエディタで下記のファイルを消去せよ」

との一文をみつけた。 さっそくやってみると完全にxKeymacsの消去が完了したようで新バージョンをインストールすると設定したキー配列で稼働しはじめた。 深いため息とともに、ホッと胸をなでおろした。しかし…。この間、1時間くらい悪戦苦闘していたのではないだろうか。

衝撃のSleipnir事件だった。

こんな複雑な処方箋、PCの初心者だったら絶望的にわからないよ。(初心者がEmacsキーバインドを使うこともないわけだが) Windowsの魔界っぷりを久しぶりに感じた。

投稿者 TKM : 2005年08月10日 06:05

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