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2005年09月14日

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ヒトラー最後の12日間
http://www.hitler-movie.jp/index2.html

ようやく観ることができた。
ヒトラーの秘書だった女性(存命)の視点からみたベルリン陥落までの数日間の物語である。
そして、壮大な破壊の迷宮へと迷い込み、出口を失った帝国の物語でもある。

途中、何故、戦争や争い、殺し合いは起こり、拡大していくのだろう、と考えていた。 仕事の対応やメールを読むだけで気分を害することもあるのだから、ちょっとした小競り合いが反復増幅され怒りと憎しみと狂気の連鎖を引き起こし、戦争へと発展することは十分ありえるかもしれない。

そう考えて慄然とした。

争いの理由に大小はないのだ。

理由はきっかけに過ぎず、いちど流れが渦巻き始めるとそれはひとりでに大きなうねりにかわっていく。閾値をこえれば、これを止めることは難しい。

エネルギーがポジティブな方向に向かえばダイナミズムは繁栄と豊かさを「創り」だす。しかし、 ネガティブに向かえば同量のエネルギーが破壊や殺戮など「消滅」の方向に放出される。

プラスでもマイナスでも、エネルギーの量は同じだ。

違うのは方向である。

投稿者 TKM : 2005年09月14日 01:57

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