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2005年10月25日

久しぶりに西垣通 「コンテンツとの関係」におけるクリエイティブ このエントリーを含むはてなブックマーク

西垣通オタク肯定論を排す」 についてのエントリー

ネット以前は論考などよく参考にしたし、著作も熟読していたのだがネットが一般化して以降は「西垣通」 という名前を目にするのは久しぶりだった。

上記エントリーにある

「・・世間で通用している支配的な価値観や流行に惑わされることなく、自分の好きな世界にのめり込む。 損を承知でマイナーな世界に没頭する純粋さこそ、オタクの愛すべき持ち味です。ところが、 オタクが肯定的な意味を持ち始めたことによって、その位置づけがすっかり変わってしまった。」

という部分は要チェックだ。

直接創作にかかわっていなくても「コンテンツとの関係」におけるクリエイティブの発揮は十分ありうる。 どのようにコンテンツと接するか、そこに個人と世界との関係性があらわれる。積極的な関係性は自己と世界の開拓であり、 それが娯楽的であるかどうかは個人の嗜好による。オタク的なコンテンツの楽しみは必ずしも万人にとってのエンターテイメントではない。 時にそれは苦行的ですらある。

下記は西垣氏の著作で僕が好きだった一冊。

ペシミスティック・サイボーグ―普遍言語機械への欲望

投稿者 TKM : 2005年10月25日 00:17

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